うちアニ

日々のオタク事を記していきます

Aqours2ndツアー埼玉公演を終えて

8月から始まったAqours2ndツアーも先日9月30日の公演をもって終了しました。

 

私は名古屋2公演、埼玉2公演参加しました。

神戸は残念ながらチケットも当たらず、ライブビューイングも仕事で……ゴホンゴホン

 

まあそんなことは、どうでもよくて僕としては名古屋神戸の公演とは違うセトリを組んでくれた運営に感謝したいですね。(練習は大変だったと思いますけど)

 

僕がライブに行って1番テンションが上がるのは予想外のことが起きることなのでね。

 

5公演目(個人的には3公演目だがセトリは見てる)にもなると予定調和感がしてきて若干テンションが下がってしまうんですけど、未熟DREAMER流れた時はこれはキタキタキタキタキタと勝手にテンションが上がってしまったものです。コールとか特にある曲じゃないですが。

 

デュオトリオはある程度予想されてましたけど、やっぱり夏への扉とじもあいは盛り上がりますね。席が1日目も2日目もじもあい席(スタンドB)だったので割と近くに来てくれて嬉しくてテンション上がったのもあります。(目は合いませんでした)一方真夏と雨音はかっこよかったですね。ランニングマン真似したくなりましたねw黒澤姉妹のえっちな衣装…

 

 そしてMIRAI TICKET。"名古屋公演でやれよ!"って声もあると思います。僕もそう思います。でもまた、ガイシホールに戻ってきてミラチケやってくれると信じてます。

最後の曲って言ったのに君ここが始まってちょっと笑いました。(2日目のMCはミラチケ前にこれで最後になります。って言ってたので最後の曲とは言ってないからセーフ)

 

そしてアンコールの幕間アニメからのぴっかぴか音頭。これからやることはあるのだろうか…?

そして諸々の発表です。ここではサラッと感想を。ラブライブのオタクとしては、嬉しかったです。ファイトだよっ!もにっこにっこにーもとても久しぶりで、目の前が歪みました。

Aqoursとμ'sに関しては別の記事で書きます。

 

そしてキャストのMCですけど、最終日はやたらとみんなついて来てくれますかー!?が多くて途中から笑ってしまったけども、まだ始まって2年しか経ってない、Aqoursをちゃんと見てくれているか心配になる所も各々あるのだろう。朱夏はいつも楽しそうで和ましてくれるから良いブレークポイントになる。

からの伊波杏樹さんのMCである。ラブライブの主人公だこれと思わざるを得なかった。ラブライブが好きでμ'sが好きでAqoursが好きって言うのが伝わってくるのがとてもいい。

 

最後は、太陽を追いかけろ!です。()

10言うよな?言うよな?俺はもちろん言う。

完全に10の尺用意されてるし、Aqoursはアンコールアニメで番号言わなかったし、ここぞとばかりに叫びました。アンコール向けの曲ですね。

ここで1日目は、太陽を追いかけろで最後かと思わせてユメ語るよりユメ歌おうになるわけですけどトロッコの位置的にもう一曲あるよね?最後はユメユメだよな?って思ってしまいました。そしてみんな歌って(泣)

2日目は太陽を追いかけろの後、トロッコが見えたんですけど、ポンポンがないので何歌うんだろう?って思わせてヴォォォォンラーンディーンアークショーンって流れた瞬間に、混乱して頭抱えてしまいました。頑なにこの曲はファンミの曲だと思い込んでいたためノーマークでした。(もちろん曲自体は何回も聴いてますよ)

そして、ユメユメでは歌わなかった人が多かったのに、Landing action Yeahは歌声が聞こえてきてもう涙腺がダメでした。

きっとファンミに繋がるという演出だったのでしょう。

退場の仕方もこれまで5公演と違って汽車が再び登場して、それに乗って帰っていくという特別演出になってました。

 私は見逃しませんでした、小宮さんが涙目になっているのを。

 

大雑把に言うとこんな感じのこと考えながら、ライブ参加してました。個人的にはμ'sの4thライブのような印象を受けました。楽しいけど何故か泣けちゃう。終わるのが寂しいそんなライブでした。今思えば1stライブは、楽しむというよりかは親的な目線でライブを見ていたような気がします。この子達大丈夫だろうか。失敗しないだろうか。と思いながら見てたのかもしれません。でも今回は、エンターテイメントとして楽しませてくれた、そんなライブでした。もちろんキャストの成長する姿を噛み締めるのも良いですけど、私としてはキャスト、客が一緒に楽しんでこそのライブだと思ってます。更に進化していくAqoursを応援し続けていきたいです。