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日々のオタク事を記していきます

ラブライブ!サンシャイン!!Aqours クラブ活動 LIVE & FAN MEETING 2018 ユニット対抗全国ツアー 東京公演

3/3Aqoursファンミーティングユニット対抗戦東京公演二日目昼公演、夜公演参加しました。

 

実家の愛知県に戻ってから一週間も経たずに、東京に遠征とは我ながら頭が悪い。

 

会場は武蔵野の森総合スポーツプラザ。

初めての会場です。アクセスはあんまり良くはなかったですね。せめて新宿から遠いのでせめて特急が止まれば・・・。

 

会場にはいるとアリーナのサイドには入場ゲート的なモノが設置されており、ここから入場はアドアドアドアドなどと思って着席いたしました。

昼はF7の4列目、夜はF1の3列目そして両方とも通路側ということで空間アドも取っていくことができました。

 

やはり入場は、アリーナ中央のサイドに設置された入場ゲートからプロレスラーっぽく入場してきました。

うん!近い!(オタクスマイル

小宮さんがちょうど通路のところで止まってチャンピオンベルトをカメラに映していたので「おー近いなあ」と冷静になってみてしまいました。

今回のファンミーティングツアーでは、LVも行ってなかったりするところがあって多分CYaRon!!のファンミはLV一回だけなので入場曲が新鮮でした。

 

トークの内容はあんまり覚えてませんけど、イケメンが~ってやつ僕はいらないと思ってます。あとやたら数パターンやらせようとして時間が延びるのでやるとしても短時間にしてほしい。眠いなあと思わせてしまうのはヤバイと思います。(味見もやりすぎてつまらん。あれで盛り上がるのはどの層だ。)

 

想いよ一つになれゲームは、CYaRon!!が一致すると「うおおおおおお」って感じなのに、AZALEAが正解すると「おおお・・・」みたいなのはちょっとかわいそうかなって思いました。みんな逆転が好きだからね。仕方ないね。

 

結果は、AZALEAが優勝となりました。

僕は(いい意味で)どこが勝ってもいいかな~って思ってたので特に思うところはないです。でもこういうのって一番応援してるユニットを決めておいた方が楽しめるんだろうなあとは思ってます。でも無理やり決めるもんじゃないだろってのが持論なので。(推しキャラについても同じ)

and moreの内容も全員旅行ということなので特に揉める必要もないでしょう。

 

ライブパートでは、各ユニット1st,2ndからA面を一曲ずつということでした。

僕のGuilty Eyes Feverはどこ?

GALAXY HidE and SeeK聞けたのは神。

勇気はどこに?君の胸に!で泣いてしまった。(昼公演)

ずるいですね。

 

アンコール前でAqoursコールやらユニット名のコールなどまあバラバラでした。

夜はやっぱりAqoursがおおかったかな?

 

アンコールで出てきたとき君のこころは輝いてるかい?の衣装だったので驚きましたね。Aqoursの衣装でやるとは思ってなかったので。

 

 

 

 

 

 

 

2/10沼津ファンミ(ギルキス)のオタク探訪記

※僕はイベント中にメモを取るオタクじゃないので、イベント参加してもイベント内容を全然覚えてないです。(オタク特有の推測が入ってるのでネタ程度に見てください)

 

2/10に行われたAqoursファンミーティングツアーの沼津公演(ギルキス)に行ってきました。

 

あ~久しぶりの沼津(前回:2019/1/22)

 

昼に東京を出発しまして、開場一時間前くらいに会場に到着しました。

若干空模様が怪しい感じでしたが、大雨が降ったりとかはなくてよかったです。

 

沼津公演では、CYaRon!、AZALEA、Guilty Kissの3ユニットが一公演ずつというレアな公演といった様子で結構当たらない人も多かったみたいですね。

そのおかげで知り合いのオタクは全然いませんでした。(CYaRon!、AZALEAには何人かいたみたいですけど会えなかったでつ)

 

沼津市民文化センターは、初めてでホールの雰囲気とかも初めて体感しましたが、二階がなく緩やかな坂みたいなホールでした。

そんな僕のチケットは、12列のセンターブロックの通路側でキタキタキタキタキタって言ってたらちょうどキャストは通らない位置でした。残念。

しかし、少し広い通路でキャストが留まっていた時に、お立ち台に上がった時、ちょうど目線くらいの位置で逢田さんと目が合いました。(オタク特有の勘違い)(LVで僕の姿が見えたって人は連絡ください)

それは置いておいて、ステージも普通に近く目が良い僕(マウント取り)はキャストの表情が見えました。

 

今回は、鈴木愛奈さんが体調不良とのことで欠席ということでした。

早く元気になって欲しいです。

 

そんなアクシデントもあり、小林愛香さんと逢田梨香子さんの二人でのイベントになりました。

イベントの内容はオタクなのであんまり覚えてないです。誰かがレポート漫画とかメモってる人がいるので、その方を参照してください。

 

覚えてることと言えば、諏訪ななかさんについて二人が話してることですかね。諏訪ななかさんのオタクなので。

小林愛香さんと諏訪ななかさんは、キャラでの絡みはあんまりないのでイベントとかでは接点ないイメージですけど、自分の中では仲良い説があったので良かったです。

逢田梨香子さんは、諏訪ななかさんに放置プレイされてるのを聞いて笑ってしまいました。でも諏訪ななかさんはAqoursのメンバーのこと全員好きだと思ってるので、諏訪ななかさんの中での逢田梨香子さんのキャラがそういうことなんでしょう。(諏訪ななかさんは他のメンバーのソロのラジオとか聞いてそう。というかおそらく聞いてる。)

 

ギルキスは、基本まとめる人いないので、トークが空中分解みたいな感じで終わるのがまったりしてていいですね。好きです。

 

最初のマリー召喚!ってところでオタク達が「!?(鈴木愛奈さんいないぞ?)」ってなって少し間があってからオタク達が「Oh Yes!」って言ったのが空気読みスキル高いなあと思いましたまる

その時に小林愛香さんが若干ホっとした表情を見逃さないオタクになってました。

(オタクは常に試されている)

 

ライブパートでは、鞠莉ちゃんパートはCD音源でした。(流石に二人に振るのはしんどいか・・・)

久しぶりにGuilty Eyes Fever聞けたので、よかったです。でもやっぱり三人ver聞きたいのでまたやってほしい。

 

4thライブの円盤の告知あった時にサンフレ流れたじゃん?オタク歌ってて泣いた。(ちょろい)

最後捌けていくときに、小林愛香さんが泣いてて泣いた。(ちょろい)

ってかキャストが泣くと深刻な病気みたいな感じになるからやめてください。お願いします。これは別に小林愛香さんをdisってるわけじゃないです。(FCにも入会してる僕を信じてください。)

 

そんなに長く書くつもりじゃなかったんですけど、そこそこ長くなってしまいました。

なんか写真とかあったらいいのかなとも思いましたが、写真を撮るオタクじゃないので、今回の遠征での写真はココスの麻婆ご飯、さわやかのハンバーグ、アジフライ定食、大黒屋の大判焼き、マンホール3つしかないので特に載せられるものがなかったです。(半分以上が食べ物)

ブログ用に、写真撮ったりもしていきたいですね。

ミルキィホームズと僕

2019年1月28日(月)ミルキィホームズはファイナルライブを行い、約10年間の幕を閉じました。

 

ミルキィホームズとの出会いは、2014年の4月末だったと思います。

(存在自体は知っていました。ミルキィ2のテレビCMが流れた時、母親からこれも好きなの?と言われてミルキィはハマらないでしょwとか言ってた

 

当時(2014年)、ラブライブにハマっていた僕は、初めての声優さんのライブ(µ’s4th)に行き、いわゆる中の人のコンテンツに夢中になっていました。

アニオタではあったので、前から声優の名前も顔も一致してました。

 

そして僕が、精神的に落ち込んで病んでいた際、ふとミルキィホームズって三森すずこさん徳井青空さんいるけどどんなアニメなのかなと気になってチラっと見てみることにしました。

ギャグアニメをあまり見ない僕ですが元気がもらえた気がしました。ラブライブのおかげか中の人のミルキィホームズにも特に違和感なく入り込めて、いつの間にか声優さんの映像を買うようになってしまいました。(実はアニメよりもゲームの方が好きです

そのもらった元気で、未来のことを考えることができました。

おそらくミルキィホームズというコンテンツに出会わなければ、上京することもなかったでしょう。

 

ミルキィのライブで初参戦は、ファーストライブ(にかいめ)でした。

愛知県に住んでいましたが、CMでミルキィのライブの宣伝が多かったのは記憶してます。(おそらく月ブシTV内)

ライブの二日前くらいに、やっぱり行こうと決心して一般販売でチケットを取って、初めて一人で新幹線に乗って東京へ向かいました。

何故か当日引き替えてもらった席は、アリーナでセンターステージよりも前でかなりの良席でした。(オーバードライブの映像に僕の後ろ姿が映っていることは有名)

ラブライブでしか声優ライブを知らなかった僕は、コールや振りコピ、ミルキアンの一体感に驚きました。

それからライブに何度も行こうと思わせてくれる楽しいライブでした。やはり上京する理由はラブライブよりもミルキィの方が大きかったかもしれないです。

 

時には、ミルキィへのモチベーションが下がっていた時もあります。でもライブに行けば絶対楽しいし、映像を見れば笑顔になれる。ミルラジやみるみるミルキィが終わるときは悲しかった。でもブシロードがある限り終わらないコンテンツだとそう思ってました。

 

現実は無情なもので、2018年2月3日解散が発表されました。

別イベに参加していました(おい)。Twitterでその情報を見た時、受け入れるのに時間がかかりました。

そしてあっという間に一年は過ぎファイナルライブとなりました。

ライブが始まった瞬間に泣きそうになって声が出ませんでした。一曲目から正解はひとつ!じゃない!!でテンションMAX。すぐいつものテンションに戻りました。

 

詰め込まれたセトリは、僕が初めて行ったファーストライブ(にかいめ)みたいだなあと思ったり、でもライブ中は全然終わるなんて感じさせなくていつもの楽しいミルキィのライブでした。手紙のコーナーが始まるまでは。(あいみあやさちゃんにも泣かされそうになりましたがね…)

手紙なんて泣くに決まってんじゃん。無理でした。ずっと泣いてました。

 

聞こえなくてもありがとうでミルキアンの大合唱。スクリーンに歌詞が表示されて空気を読んで歌うところにミルキアンみを感じてしまいました。そんな中懐かしい懐かしいとミルキィの4人が騒いでるのもなんかミルキィらしくて笑っちゃいました。

雨上がりのミライの神アングル神スイッチ。相当入念な打ち合わせしたんだろうな。

そして、群青にとけていくで帽子を置いて去っていく演出。マイクを置いて引退した山口百恵を思わせる演出にはつらいものがありました。

でもあのミルキィホームズがこんなしんみりした終わり方するかよ!!!!!!!!って。こんな演出しても、また出てきてミルキアンを笑わせてくれるんだろ?????って気持ちがありました。

そしてミルキィコールの後やっぱり出てきてくれて、期待を裏切らないミルキィホームズでした。最後の曲は、もうほとんどの人が分かってた思います。これほど笑顔で終われる曲はないです。歌詞が出て歌いはしたけど、全員がミルキアンで最高の一体感のあるコールができるのも最後なんだなと思うと歌いながらコールしてました。

 

もちろん寂しい気持ちもあると思いますけど、武道館の外にいたミルキアンはどこか晴れやかな表情をしてるような気がしました。僕も悲しい表情はしてなかったと自分では思ってます。

間違いなく、僕の人生に影響を与えたコンテンツの一つであり、ミルキィのファイナルライブは永遠に心に刻まれたライブの一つです。こうして最後の場に立ち会うことができて、本当によかったなと思います。

 

ミルキィにもらった元気や笑顔で、僕も新たな一歩を踏み出すため、会社を辞めると社長に伝えました。(マジ話)

 

 

Aqours2ndツアー埼玉公演を終えて

8月から始まったAqours2ndツアーも先日9月30日の公演をもって終了しました。

 

私は名古屋2公演、埼玉2公演参加しました。

神戸は残念ながらチケットも当たらず、ライブビューイングも仕事で……ゴホンゴホン

 

まあそんなことは、どうでもよくて僕としては名古屋神戸の公演とは違うセトリを組んでくれた運営に感謝したいですね。(練習は大変だったと思いますけど)

 

僕がライブに行って1番テンションが上がるのは予想外のことが起きることなのでね。

 

5公演目(個人的には3公演目だがセトリは見てる)にもなると予定調和感がしてきて若干テンションが下がってしまうんですけど、未熟DREAMER流れた時はこれはキタキタキタキタキタと勝手にテンションが上がってしまったものです。コールとか特にある曲じゃないですが。

 

デュオトリオはある程度予想されてましたけど、やっぱり夏への扉とじもあいは盛り上がりますね。席が1日目も2日目もじもあい席(スタンドB)だったので割と近くに来てくれて嬉しくてテンション上がったのもあります。(目は合いませんでした)一方真夏と雨音はかっこよかったですね。ランニングマン真似したくなりましたねw黒澤姉妹のえっちな衣装…

 

 そしてMIRAI TICKET。"名古屋公演でやれよ!"って声もあると思います。僕もそう思います。でもまた、ガイシホールに戻ってきてミラチケやってくれると信じてます。

最後の曲って言ったのに君ここが始まってちょっと笑いました。(2日目のMCはミラチケ前にこれで最後になります。って言ってたので最後の曲とは言ってないからセーフ)

 

そしてアンコールの幕間アニメからのぴっかぴか音頭。これからやることはあるのだろうか…?

そして諸々の発表です。ここではサラッと感想を。ラブライブのオタクとしては、嬉しかったです。ファイトだよっ!もにっこにっこにーもとても久しぶりで、目の前が歪みました。

Aqoursとμ'sに関しては別の記事で書きます。

 

そしてキャストのMCですけど、最終日はやたらとみんなついて来てくれますかー!?が多くて途中から笑ってしまったけども、まだ始まって2年しか経ってない、Aqoursをちゃんと見てくれているか心配になる所も各々あるのだろう。朱夏はいつも楽しそうで和ましてくれるから良いブレークポイントになる。

からの伊波杏樹さんのMCである。ラブライブの主人公だこれと思わざるを得なかった。ラブライブが好きでμ'sが好きでAqoursが好きって言うのが伝わってくるのがとてもいい。

 

最後は、太陽を追いかけろ!です。()

10言うよな?言うよな?俺はもちろん言う。

完全に10の尺用意されてるし、Aqoursはアンコールアニメで番号言わなかったし、ここぞとばかりに叫びました。アンコール向けの曲ですね。

ここで1日目は、太陽を追いかけろで最後かと思わせてユメ語るよりユメ歌おうになるわけですけどトロッコの位置的にもう一曲あるよね?最後はユメユメだよな?って思ってしまいました。そしてみんな歌って(泣)

2日目は太陽を追いかけろの後、トロッコが見えたんですけど、ポンポンがないので何歌うんだろう?って思わせてヴォォォォンラーンディーンアークショーンって流れた瞬間に、混乱して頭抱えてしまいました。頑なにこの曲はファンミの曲だと思い込んでいたためノーマークでした。(もちろん曲自体は何回も聴いてますよ)

そして、ユメユメでは歌わなかった人が多かったのに、Landing action Yeahは歌声が聞こえてきてもう涙腺がダメでした。

きっとファンミに繋がるという演出だったのでしょう。

退場の仕方もこれまで5公演と違って汽車が再び登場して、それに乗って帰っていくという特別演出になってました。

 私は見逃しませんでした、小宮さんが涙目になっているのを。

 

大雑把に言うとこんな感じのこと考えながら、ライブ参加してました。個人的にはμ'sの4thライブのような印象を受けました。楽しいけど何故か泣けちゃう。終わるのが寂しいそんなライブでした。今思えば1stライブは、楽しむというよりかは親的な目線でライブを見ていたような気がします。この子達大丈夫だろうか。失敗しないだろうか。と思いながら見てたのかもしれません。でも今回は、エンターテイメントとして楽しませてくれた、そんなライブでした。もちろんキャストの成長する姿を噛み締めるのも良いですけど、私としてはキャスト、客が一緒に楽しんでこそのライブだと思ってます。更に進化していくAqoursを応援し続けていきたいです。