うちアニ

日々のオタク事を記していきます

Aqours 5th LoveLive! の話

6/8、9に行われました、ラブライブ!サンシャイン!! Aqours 5th LoveLive! ~Next SPARKLING!!~に行ってきました。

 

実家に帰ってからというものライブやイベントは参加していなくて、WUGのファイナルから3か月ほど在の者をしてました。

 

AqoursのライブというのもアジアツアーをLVすら見に行かない暴挙をしたので、久しぶりですね。

 

5/30にありました、ラブライブシリーズ発表会によりモチベのアップがありまして、割とAqoursのライブのモチベは高かったです。(大体直前には高い)

 

一日目は運よく雨も降らず、助かりましたが二日目は雨+クッソ寒くて半袖しかもってきてない僕は凍える寒さに耐えていました。(去年も同じようなことしてた気がする)

6月のライブは怖いですね。

 

一日目はレフトスタンドの芝生席でした。

ステージにはすごく近くて、小林愛香さんがステージ端まで来てくれたりすると普通に表情とか分かるくらい近かったです。

あと3年生が車で捌けるときに目の前通るんで爆レス侍になったりできました。

炎の熱風が感じられました。(生きる熱さを感じることができました

二日目は打って変わってスタンドBの57、12列目とすごく後方の席でしたが、一日目はステージの演出全然見えなかったので、全体が見渡せる席はこれはこれでいいなと思っていました。

小林愛香さんがトロッコで来たのでバチクソ近かったです。

小林愛香さんのオタクではありません。(小林愛香FC入会済)

 

やっとライブ本編の話になります。

セトリ予想もしているオタクなので、一曲目は確定でしたが、二曲目はびっくりしましたね、スリリング・ワンウェイ。

一応セトリ予想には入れてましたけど、中盤くらいに来るかなと思っていたので、いきなり飛ばしてんな~といった印象でした。

最初の自己紹介いつもクッソ長いから短縮してくれと思っていましたが、久しぶりに来るとなんだか短く感じられたので行き過ぎはよくないのかもしれないと思いましたまる。

そして付いてきてくれますcar廃止。期待()していたのでスカされた気分です。

 

黒系のオリジナル衣装でSKY JOURNEY、Daydream Warriorもなかなかびっくりしました。(SKY JOURNEYやりすぎ問題)

特に文句はないですけど、ダンサブルなナンバーを絶対入れないといけない縛りがあるのだろうか。

 

学年曲は、三年生は二曲、一、二年は一曲ずつで予想通りでしたね。

ただ私服衣装かと思ったら、オリジナル衣装だったので私服衣装も見たい。

三年生は、映画のドレス衣装でGood

でも、キャラとキャストのスタイル違いすぎる人いるので、難しいかな?あと暑そう

ハジマリロード楽しかったですね。一年生曲はなぜわちゃわちゃ合いの手多めだよね。

(降幡さんにっこにっこにーしてましたよね?もし違ったらごめんなさい。でもラブライブのライブであのポーズをやるってそういうことですよね?ピンク担当だし)

 

Hop? Stop? Nonstop!はなぜか記憶にないですけど、若干合いの手っぽいところを歌っている人もいたりって感じでしたね。CMとかでも流れてる曲ですし映画曲の中でも一番有名でしょう。

 

 恋になりたいAQUARIUM /君の瞳を巡る冒険 とHAPPY PARTY TRAIN/“MY LIST” to you! ここが日替わり曲でしたね。

最近恋アクとHPTが日替わりになること多いですよね。君の瞳を巡る冒険は謎解きが夏にあるからやるかな~って思ってましたけど、MY LIST” to you!は完全にやると思っていなかったのでオタクの顔つきになってしまいました。

 

 

からの未来の僕らは知ってるよ。「I live, I live Love Live! days!!」と言うために生まれてきました対戦よろしくお願いします。

 

そろそろSaint Snow来そうだな~とかヘラヘラ連番者に言ってたらマジでメインステージにSaint Snow現れました。

ついにSELF CONTROL!!を生で聞ける日が来たかと震えましたね。(3rd Liveのセトリ予想から歌ってほしいという願望だけで入れてきた)

曲はつよつよのつよ。だんすなうだんすなう。

Believe againも強すぎてSaint Snowずるい。

コール的な盛り上がりは二曲ともスリリング・ワンウェイと同じくらいの盛り上がりでしたね。1stシングルも楽しみです。

衣装は映画のやつとはちょっと違うみたいですけど、僕は特に気にならなかったです。

 

Brightest Melodyは、僕が5th Liveに来てる最大の理由なので期待していました。

出てきたときに、全員青色の衣装だったので、もしかして早替えあるのか!!!!!!!!!とテンションが上がっていました。

Bメロからサビに行くところで一年生、二年生の衣装をパージして白色の衣装に!

なんかところどころ鈴木愛奈さんのマイクおかしくね?みたいに思ってましたけど、泣いていたらしい。かわいい。

Bメロの振り付け一番は三年ですけど、二番は一年でダイヤポジがルビィになってて「あ(言葉の消失)」ってなってたり、早く映像を見たいですね。

 

間髪入れずに9人が横一列に、並んで何の曲だろう?と思ったらセンターステージにSaint Snowが現れて、Over The Next Rainbowが始まりました。(横一列でNo.10警戒してたオタクの話を後から聞いて爆笑してしまった

インスパイアソングって謎の立ち位置ですよね。ほんとは映画に入れるべき曲ではといった感じ。そうするとSaint SnowAqoursがいっしょに歌う理由つけないといけないから尺的に厳しいのはわかります。

 

そしてこのタイミングで挨拶が入りました。いつもはアンコールにキャストの挨拶入れてたので異例です。そして、情報もなしです。5/30にあったからええやろってことでしょうか。せめて4thシングルの一部を聞かせてくれるとか思ったんですけどね。

降幡愛さんが二日目に今が最高って言ってましたけど、やっぱり意識して言った言葉ですよね。他のキャストも終わりを匂わせる挨拶もあったりして、なかなかにしんどさがあふれてきました。小宮有紗さんが言葉に詰まってる姿は印象的でした。

今すぐではないですが、きっといつ終わるかは決まっているんでしょう。

 

一日目ホップ・ステップ・ワーイ!二日目Jump up HIGH!!でした。

次のAqoursCLUBの曲をやることは定例行事だったのに、セトリ予想から完全に抜けてました。猛省。これにてホップ・ステップ・ワーイ!はお役御免となり、中々やってくれないリストの仲間入りです。(個人的にはLanding action Yeah!!やってほしいんだけどな。)

Jump up HIGH!!は今までの二曲とは違い爽やかな感じですね。そしてタオル曲だったので、毎回タオル必須でつね。(タオルを持ってこない人がいるのかは疑問)

 

とりあえず本編終了したんですが、とりあえず座って「アックアー!アックアー!」とAqoursコールをしていたのですが、対岸のスタンドやけに帯状に色キレイに揃ってんな~って気づきました。どうやら9色で分けられてね?ここ赤色じゃんみたいにとりあえず変えとくかと合わせました。日本人なので。天邪鬼ですけど、さすがにここで違う色にするのも無粋でしょう。なんてやってたらめちゃくちゃキレイに色分けされて「うわめっちゃキレイw」とか言ってました。

 

どうやら始まりそうな雰囲気がありましたけどステージ上には三人。ドユコト。

あ、これAZALEAだと気づくまでに数秒かかりました。ってかユニット曲をやる予想もしてないし、アンコールでユニットやる予想も全然してなかったので、超斬新でした。

今回学年曲あるし、ユニット曲は次までおあずけだなとか言ってたので。

次のライブユニットが出るときに縛りがなくなるのはいいことです。

 

スタンド席はユニット曲やってる間はほぼ崩れることなく色を維持してのがすごいなあと思いました。(小並感)

せっかく色揃えたんならAZALEAだけじゃなくて他の6人にも見てもらいたいよなという意識でしょうかね。僕もそう思ったし、みんなそう思ったんでしょう。

ユニット曲やってる間アリーナは出てるユニットの3色でしたが、3ユニット終わるとみかん色一色に。スタンド席見てたんですけど立ち見がみかん色で明らかに少なかったんですよね。どうやらもともとの企画はアリーナは空の色をイメージで水色とか白だったらしいですけどアリーナの人は空気を読んでみかん色に。アリーナがみかん色の方がいいかなと僕も見てて思ったのでグッジョブ。逆に知らない人が多かったからこうなったのでは笑。

 

Next SPARKLING!!一日目も二日目も泣くつもりなんて毛頭なかったのですが、無理でした。一日目は、芝生でサイドのスクリーン見えなかったので気付かなかったのですが、歌詞出てたんですね。歌詞出てても声震えて歌えないですけど。

そしてMCなしで退場と。中々エモいですよね。(語彙力の消失)

全体的にもMC少なかったし、僕はこのくらいが好きです。客席に虹出来てましたけど、それについて言及しないまま終わるってのが良いんですよ。感想はSNSだったりニコ生だったり、ラジオだったりで絶対言ってくれるますしね。

 

AqoursらしさってなんだろうってというMCがあった通り、µ’sがいたからこそ、Aqoursがあって、どうしても追いかける側というか二番煎じ的な立ち位置を強いられてると思うんですよ。今回の虹ってのはAqoursだけが見ることができた光景の一つなのかなと思います。

2nd埼玉、3rd埼玉、5thとメットライフドームのライブは全部行ってますけど、明らかに人増えたな~って感じます。(ツアーじゃないにしろ)

今までの感覚で、ギリギリに物販いったら買えるやろwとか思って行ったらかなり並んでたり結構新規の人も増えたんだなと思いました。

伊波杏樹さんが一日目のMCに好きなものをずっと好きでいることは難しいと言っていました。古参というほどではないですけどラブライブを追って数年見ているだけでも、昔ラブライブが好きだった人が違うコンテンツに行ったり、サンシャインからの知り合いでもあんまりライブに来なくなったりする人もいっぱいいます。別にそれ自体は自然なことでそれが当たり前だと思います。逆に一つのコンテンツにしがみついてる方が珍しいのかもしれません。推しは移ろい行くということを知りながらも、Aqoursを応援してほしいと言った伊波杏樹さんの願いは、あの場全員が叶えられるわけではないでしょう。きっとそう遠くない未来µ’sと同じ道を辿ることになったとしても、Aqoursを忘れないでいてほしいということなのだろうと受け取りました。

 

ラブライブっていうコンテンツが終わるまで追いかけ続けるよとヘラヘラ言ってたらAqoursが出来て、虹ヶ咲が出来て、多分その次も出来るでしょう。一生追い続けることになりそう。